アルファード30後期標準グレードモデリスタフルエアロ仕様

今回は30アルファード後期標準グレードXをレクサスLX風のフロントフェイスに改造していきます💁‍♂️

注文から約2ヶ月で受注生産のエアロが届いたので開封していきます🤗

FRP製ですが非常に仕上がり良く仕上がってきました👏👏

早速車両の方を分解していきます🛠🛠

前周りを分解したらまずヘッドライトモールをSグレードの物に交換していきます。

ここで使う部品は純正の部品になります💁‍♂️

上:Xグレード、下:Sグレード

同じものに見えますが若干ラインが異なっています

メッキモールの土台となるモールブラケットもSグレードに交換していきます

モールの次はバンパサイドブラケットを取り外します。

取り外したらエアロの足付け及びバリの補修をしていきます

FRP製のエアロはどれも共通して必ずバリが出ています

これは製作時に必ず出てしまう特性がある為出来が悪いわけではありません。

むしろこのエアロに関しては非常にクオリティーが高く厚みもさすがといった感じです👍👍

バリを削って修正しましたが巣穴などはなく本来パテが若干入るのが通常ですがパテ入れも不要ですんなりと下地が出来ました。

全体的に下地が終わったら仮付けをしていきます

非常にフィッティングも良く加工などなくボルトオンでいけそうです👍👍

さすがROJAMさん👏👏✨

http://www.rojam-online.jp/shopdetail/000000000908/ct235/page4/order/

次は塗装に入ります

ボディー色メインのホワイトパールを塗ってからグリル部分のマスキング&調色をしていきます。

ここでのグリル色は純正テイストを残したかったので純正グリルのカラーに合わせ調色しました

グリル部分の塗装が終わったらグリルとメインバンパーの境目にメッキ塗料を塗っていきます

メッキ塗料の下色になるブラックを塗っていきます

この後一晩乾かしてからメッキ塗料を塗っていきます。

全てにカラーが塗り終わったら一晩置いて全体にクリアー塗装をしていきます

クリアー塗装が終わったらさらに一晩乾燥させてから用品を移植していきます

純正バンパーに付いていた部品は全てボルトオンで移植できます。

移植が終わったらフロントフェンダー部分に取り付け穴を開けて加工します

ボディーの穴あけはサビの一番の原因にもなる為、防錆塗装をどっポリ塗っていきます

錆びるよりマシなのでここは見た目関係なくとにかく大量に塗ります

取り付け準備が終わったらいよいよ取り付けです。

純正に比べだいぶ見た目やインパクトが変わりました🤗

30後期アルファードも増えてきたので他と差別化を図りたいなら友好的なカスタムだと思います😁👍

今回の一式作業:部品代一式+取り付け一式+塗装一式=¥350,000〜(カラーにより変動)